2019-06-21 第198回国会 参議院 本会議 第28号
つまりは、規則三十八条は、委員長が党利党略にからめ捕られ、あるいは官邸の言いなりに陥るような今日の異常事態を含め、何があっても絶対に国権の最高機関立法府が、国民のために委員会を開会するための規定なのであります。
つまりは、規則三十八条は、委員長が党利党略にからめ捕られ、あるいは官邸の言いなりに陥るような今日の異常事態を含め、何があっても絶対に国権の最高機関立法府が、国民のために委員会を開会するための規定なのであります。
○小西洋之君(続) 憲法が国権最高機関立法府に保障した国政調査権を侵害する違憲、違法の暴挙を被っているのであります。そして、さらには、安倍総理の憲法五十三条臨時国会召集義務違反によってこの改ざんの暴挙が覆い隠されたまま、国民は二〇一七年の改ざん総選挙を強いられているのであります。
そして、それを、何と国権の最高機関、立法府で一年間それをベースにした議論をさせておいたということなんですよ。この問題の深さ、あるいは問題の大きさというのを、これは私は、僕らも含めて全ての国家公務員、地方公務員、あるいは大臣、あらゆる政府機関の人たちがまずは肝に銘じるべきなんですね。民主主義の根幹です。公文書管理法が平成二十一年にしかできなかったということも問題ですけれども。
私は国権の最高機関、立法府の一員としてさらに研鑽、精進を重ね新しい日本づくりに全力を尽くす決意です。よろしくご指導の程お願い致します。 政治は国家と国民の今と未来に責任を持たなければなりません。常に世界の中の日本を考えること。地球的座標軸の中で日本の幸福をつくり出していかなくてはなりません。そして過去に学び未来を構想すること。
申すまでもなく、議長とは国権の最高機関、立法府の長であり、公平無私な国会運営の責任を負う職務であります。しかし、昨年の通常国会の会期末に当たっての運営は、我が国の議会政治の歴史に汚点を残すひどいものでした。 昨年六月に、我が党は菅総理大臣問責決議案と江田議長不信任案を提出いたしました。
国権の最高機関、立法府・参議院が、今国民に強い意志を示さなくてはなりません。 以下、案文を朗読いたします。 参議院の審議権尊重に関する決議案 我が国は、百年に一度と言われる世界的な経済危機に瀕し、日々に経済・雇用状況の悪化等が報道される現状にある。このような未曾有の危機に対し、参議院は、国民の生活を守るべく、雇用対策等の議員立法を可決し、立法府の一院としての意思を国民に示した。
国権の最高機関、立法府にあります国会議員、まさに若手、中堅の皆さんが、もう国鉄はどうしたって改革しなければならない、毎年二兆円近い赤字を生んで経営は破綻だ、これをしっかり民営化させて明確な経営責任のもとで再生させることが即将来の日本国民のためだと行動されて、結果的にああいう分割・民営化の道を歩むということになったわけであります。
でなぜ出したのかということについて御質問いただきましたが、私もその際、かつての参議院の比例選挙の導入のとき以降ほとんど議員立法でございまして、一回だけ閣法というのは繰り上げ当選の部分的なものだったわけですが、とりわけ議会の選挙制度のルールに関することですし、それから定数の増減といった問題を超えた全体のものですから、本来はじっくり与野党で御議論いただいて、そして政府提案ではないという形が国権の最高機関、立法府
処遇をよくする、しないという問題でなくて、やはり立法技術、法体系のあり方という点から、方向次第では国権の最高機関、立法府の見識も関係してくる内容を持ってきはしないかと私考えております。いずれ他日論じます。 そこで次に、自治大臣、この法案のアウト・ラインをつかもうとして質疑をしているわけですよ、あともう少し伺って参ります。
しかも、この問題に対して、若干でも、三つの問題があるという学者的な分類によって、その一つを選ぶということを内閣総理大臣がやるときに、少なくとも、国の最高機関、立法府としての——一般法律や予算案と違うのです。この国会の論議を経ずして、国会の了解を得ずして、内閣にもあるのだというような思いつきで、独断的に内閣に憲法改正の発案権、提案権があるというようなことは、内閣の越権行為です。